朱羅 忍者 蒼衣 レビューその1
RGのMk-Ⅱが終わってまったりとしているうちに、ちょっと息抜き兼ねてこれを作っておりました。
メガミデバイスの朱羅 忍者 蒼衣です。せっかくなのでレビューでも。
メーカー:コトブキヤ
ブランド:メガミデバイス
商品名:朱羅 忍者 蒼衣
スケール:ノンスケール(サイズ的に1/12くらいです)
キット定価:6,380円(税込み)
ランナー総数:31
インスト1、ウェットデカール1付属
ではさっそくパッケージを開けてみましょう
まあバリエーション展開を見越しての構成かとは思いますが、もうちょっとまとめられるんじゃないかな?という印象。フェイスパーツはあらかじめ目の部分がタンポ印刷されているものが3つ付属しており、素組みでも十分楽しめるのは好ポイントですね。
一方サイズやキットボリュームに対してキット価格が割高に感じられるのは、そういうところに原因があるのかなとは思います。この価格だとMGで言えばジオングやターンX等のかなりボリューミーなキットと同価格帯になりますからね;
さて、今回はがっつり仕上げの合間の息抜きも兼ねてということで、素組みで完成させております。組立上気を付けなければならないところは特になく、サクサク組み上がりますし、パーツの合いも非常に良いです。コトブキヤさんのキットのレベルも以前に比べて格段に上がっているのが見て取れます。
あえて言えば、アンダーゲートになっているところがあちこちにあるので、処理を丁寧に行うことぐらいでしょうか。
この子は同シリーズの中ではかなり精悍なイメージのモデルですね。めっさカッコかわいいです。
このシリーズ、随所にハードポイントが設けられていてカスタマイズ性が高いのも魅力ですね。手裏剣を左上腕部にマウントしてみました。
デカール類も貼って最終仕上げといきたいところですが、今回はここまででとりま満足したのでw機会を移したいと思います。
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